どうか今は笑ってくれないか

とめどなくなんとなく

推しズブートキャンプしてみた結果

タイトルの元ネタが分かる淑女あるいは紳士諸君は何人いるのか気になるところではあるけれど。

 

そんなこんなで生きてます、夏です。夏というハンドルネームです。

そのハンドルネーム夏こと私はですね、この夏、めっっちゃ太りまして。めっっちゃです。めっっちゃ。ホリデーって頭に思い浮かんだあなたは私と通りすがりハイタッチしようね。

 

どのくらい太ったかというと、まあざっくり10kg近く太りました。ええ、太りましたね。太りましたよ。太りましたとも。

いやあれだよ、夏の間で一気にではないよ!?さすがに!?!?…でも一年も経ってない。うん、はい、太りましたともさ。

思い返せば暴飲暴食を繰り返していた記憶ばかりが蘇る。友人によく「めっちゃ食べるな~(笑)」って言われ、「いやいやそこまででもないよ~(笑)」なんてやりとりをしていた私を今すぐ殴りに行きたい。お前ほんまええ加減にせえよボケコラと胸ぐらをつかみたい。できないから余計憎たらしい。なんでそんなに食べるんだよ、それ全部贅肉になるんだからな気づけよ…気づかないからこんなになったんだなハイハイ知ってる知ってる。

 

体重計に乗った時、冗談でもなんでもなく血の気が引きました。「嘘でしょ…?」と呟いてみても、一人暮らしの寂しい女に返事をしてくれる誰かはいない。猫が乗ってんのかなって振り向いたけど乗ってない。飼ってないもの。飼いたいけど。

 

正直元々ぽっちゃりとした体系ではあるのですが、これはガチでやばいとさすがに思いました。その時点の私は翌月にライブを控え、人生最大の推したちと待ち合わせの約束をしていたから。

 

こんなぶくぶくのだらしねえ身体で推しに会いに行くのか?内なる自分が問いかけてきました。我は汝、汝は我と。

そして、私はすぐさま答えました。

痩せます、と。

 

思い立ったが吉日、まずは食べる量を減らそうと努力してみました。大好きなご飯を減らし、おやつは食べず、なるたけ規則正しく食べる。当たり前のことから始めてみようと。

結論から言うと、初日から無理でした。

まず仕事の関係でお菓子を食い、そもそも昼を抜き、夜も抜いたり、でも食べれる時は限界まで食べる。おなかすいてるし。そして飲む。何を?酒に決まってるじゃないですか。疲れてる社会人、飲むよね~~~~~~~~~!!!!!!

まあ無理だった。いや薄々分かってたけど。でもやる気はあった。すぐ挫折したけど。

 

次に取り組んだのはバランスボール。村上さんが大得意なバランスボール。成り行きで上司から頂いたそれをその日の夜早速膨らませ、箱に記載された運動を一通りやりました。6通りの運動×それぞれ5分ずつ、計30分。バランスボールに乗りながら腕立て伏せ、腹筋、スクワット、体幹レーニングetc。

推しの曲を励みにしながら行ったこれは確かにきつかったんだけど、なんというか…あんまり効いてる実感がなかった。しんどかったけど、毎日体重計に乗っても、0.5kgの進歩しかなかった。それ排泄物だしたからじゃね?と思ったそこのあなた、口を慎みなさい。

ともかく、ご飯の量は変わってないのにと、私はしょんぼりした。

ゆっくりやっていく方がリバウンド少ないから。太りにくくなるから。そう言い聞かせてみても、やっぱり結果が出ないとやる気が出ない。私は結果を支えに頑張るタイプだから、余計に挫けた。

 

走ろうかなと思ったけど、近所に職場の人間がわんさかいるから中々どうしてやり辛い。じゃあ高いトレーニング器具買って家でやるか?そんなスペースはうちにはない。

さて、どうやって痩せようかと悩みに悩んで、私はひとつの方法にたどり着きました。

 

関ジャニ∞のLIVEDVD見ながらひたすらがむしゃらに運動すればよくね?」と。

 

私はすぐに棚にあるDVDを引っ張り出し、再生すると同時にマットの上で足踏みを始めました。別になんの器具もないし、特別変わった動きもしない。腿を90度ぐらいまでしっかりあげて、腕もぶんぶん振り上げて、ひたすらその場で足踏み。これを30分強。慣れてきたころに腕にリストウェイト、腕に巻くタイプの重りをつけてみて、徐々に時間を伸ばして。

 

するとどうでしょう、以前じんわりと掻く程度だった汗はあっという間に滝に変わり、お前サウナでも入ったんか状態に。

なんかこれいけんちゃう!?!?って思いながら、とりあえずそれを一週間続けました。

 

体重計に乗ると、なんと-1.5kg!

すげえ結果出てる!!!!!(あくまで個人の感想です)

食べる量も別に変えてないし、お酒だって飲んでる。ただ足踏みするだけで、こんなに減るのかと愕然としました。いやまあちょこちょこスクワットとかはさんだけど、おおむね足踏みだけです。

 

もしかしたら私だけなのかもしれないけど、推しが画面に映るたびに無意識にダレていた動きがしゃんとするんです。鈍くなってきた身体に鞭が打たれる感じ。私の場合、村上さんが出るたびに「アッハイ!!!オッシャオラァ!!」と叫びながら再び腿をしっかりあげ、腕をぶんぶん振り回しました。リズムに乗りやすい曲は楽しいし。

 

目標体重にはまだまだ達していないし、ライブももうすぐなんだけど、とりあえずやれることはやりたい。関ジャニ∞さんたちに恥じない私でありたい。わがままボディで会いたくない。引き締めて会いたい、身も心も。

 

ということで、下手になんかダイエット器具とか買おうとしてる皆さん!!!運動するならね!!!推しのDVD流すと良いよ!!!!っていうだけのなんの面白みもないただのブログでした!見てくれてサンキュー!またね~!

渇いた花でありたい

今はもう泣きはしないけど。

 

怒涛の一週間が終わりました。

4月の15日からこの日まで、長かったようで、やっぱりあっという間だった。分かったつもりで分かってなかったって嫌というほど思い知って、現実を知って、そうして7月8日まで来た。

今日はもう7月の13日。あれからもう5日も経った。13日の金曜日だけど、別になんてことはない。ジェイソンは来ないし、私はこうしてブログを書いている。関ジャニ∞さんが大好きな、五体満足の私のまま、こうしてブログを書いている。今日も良き日だ。これは蛇足。

 

どんな一週間だったかと聞かれたら、すぐさま私はこう答える。

「この上なくしんどくて、でもこの上なく関ジャニ∞さんたちを好きだと実感した、泣きに泣いた一週間だった」と。

どの番組もばかみたいに愛にあふれてて、その度に泣かされて、笑って、やっぱり泣いた。この辺の感想を綴っていると収集がつかなくなるから書かないけど、改めて、各テレビ局、番組スタッフさん、本当にありがとうございました。

 

色んな番組で、あの人は涙をこらえていた。きっと自分が泣くのはおかしいと思っていたのだろうし、実際あの人がもしもその一線を越えてしまったら、きっと私は怒っただろう。

今からあんたは何よりも愛している彼らから身を離して、たったひとりで自分の道を歩むんだぞ。希望と野心とエネルギーに満ちてないでどうするんだ。負けるなよ!

多分、そう怒っただろう。実際あの人は泣きやしなかったし、ずっと笑っていてくれたから、そんな言葉は一生吐く機会はなかったし、そもそもほんとに怒るのかどうかすら分からないままなのだけれど。それでいい。それがいい。

 

今日、まあ正しくは昨日なんだけど、彼らのブログ、レンジャーを読んだ。色んな言葉があって、色んな思いがそこには綴られていた。

 

すばるさん。最後の最後で、多分一生目にすることはなかったであろう言葉をつづってくれて、涙が出た。写真、ずるいよ。最後の最後まで、あなたのことが大好きで、そんなあなたは関ジャニ∞を愛してるんだって、最後の最後で伝えないでよ。うそ、ありがとう。

錦戸さん。思ったことをそのまま語ってくれて、救われた。訥々と書かれるそれらから、あなたのまっすぐな思いが痛いほど伝わった。永遠なんてないという言葉がかなしかったけど、今を生きる意志を伝えてくれたから、それでいいんだと思ったよ。走る限り、ついていくよ。

丸山さん。優しい言葉で寄り添いながらも歩いて行ってくれる宣言をしてくれて、嬉しかった。肝心なところは少しも見せないで、ただただ私たちにアイドルとしてのありのままを見せてくれるその強さと優しさに、私はこれからも救われるんだろうね。

安田さん。勝ちに行くんだと言ってくれて、それでこそと思った。あえてありのままを綴ってくれて、ありがとうとしか言えなかった。正直、発表があってから、あなたを見ると涙が止まらなかった。だけど、あなたの言葉で、絶対に見届けるんだって思えたよ。あなたがその赤を巡らせて生き抜くさまを、この目でずっと見たいよ。ずっと。

大倉さん。見なくてもいい、という言葉に思わず笑みがこぼれた。だってあなた、そんなさらっとした言葉で、はっきりと上り続ける意志を表すって、もう本当に最高だ。あなたのさらりとした言葉や態度の裏側にいつもあるぐつぐつとした野心や負けん気に、私はいつもいつも衝撃を受け、そしていつもいつも助けられている。あなたがいるなら、関ジャニ∞の帆は破れないし、翳した刀は折れることなく輝くんだろう。

村上さん。私のいっとうすきなひと。何も言わず、ただただ前に進む意志を見せてくれて、それでいいよと心から思った。でも、七人の集大成という言葉の中に、たくさんのものがあるんだろう。周囲の方への感謝の言葉は、嘘偽りないそれなんだろう。楽しい時間をあなたが作るというなら、私は絶対に楽しむから、どうかあなたも楽しいと、今が楽しいと、ほんの少しでも思っていてほしい。オタクの願いで、傲慢だ。

横山さん。負けてられないと言ってくれて、背筋が伸びた。あなたのすばるさんへの言葉はずっと、ずっとずっと「友だち」だったね。私は村上さんを推す女だから、村上さんを中心としてものを考えるけど。あなたとすばるさんにしかない、どこまでも何よりも男くさい「友情」が、私はたまらなく眩しく見えたし、とてもとても好きだったよ。これからも。

 

あなたたちが私たちに見せたいものを見たいと、心から思う。

私は関ジャニ∞さんが好きだ。前のブログでも言ったけど、私が好きになったのは7人の関ジャニ∞さんだ。それは一生変わらないし、変える気も毛頭ない。

だけどそれと同じくらい、いやそれ以上に、6人の関ジャニ∞さんを好きだと、あいしていると胸を張って言える日が来るようにと、心から思っている。絶対来る。そう信じている。

だって私が好きになった男たちは、あんなにも強くてかっこよくてかわいくてすごいんだから。絶対大丈夫だ。

 

あとちょっとでツアーが始まりますね。私のスタートは大阪から。色んな気持ちはあるけど、全部飲みこんで、食いしばって、「楽しみだね」と笑って言いたい。

そして願わくば、ライブが終わった後、このブログを書いたことを恥じたい。「心配して損した!!関ジャニ∞さん、めっちゃくちゃ大好きだ!」って、泣きながら笑って言いたい。だいすきなともだちと、焼き肉を食らいながら。

 

関ジャニ∞の赤色、渋谷すばるさんへ。

21年間、アイドルとして生きてくれてありがとう。14年間、関ジャニ∞として、私たちに力をくれてありがとう。

あなたを生きてと言ってくれて、本当にありがとう。

だから今度は、あなた自身が、あなたを生きてね。長生きして、それこそ、初老になって、本物のおじいちゃんになって、私の知らないところで、ばかみたいな話をして、ばかみたいに笑っててください。その時はもちろん7人で。

 

関ジャニ∞さんへ。

だいすきです。これまでも。そして、これからも。

関ジャニ∞を推す女がももクロさんのライブに行った話

勝手に言わせてもらいます。

私は関ジャニ∞に、とりわけ村上信五さんに心を捧げている女です。バンドも好きで、ライブにはちょこちょこ行く程度。アイドルのコンサートは関ジャニ∞さんが初めてで、それ以外に行ったことはありませんでした。そしてこの先も、恐らくないんじゃないかなーとも、その時まで思ってました。

2月頃、関ジャニ∞を通じて仲良くなった友人から、お誘いを受けました。
ももクロ10周年のライブが今度あるんだけど、一緒に行かないか」
私はその時、単純に楽しそうだから行きたいなと、そして彼女がこんなにも愛している彼女らの姿を見てみたいなという、そんな気持ちで快諾しました。

楽しみだなー、関ジャニ∞のライブもあるしなー!なんて思っていた矢先。それは起こりました。
4月の15日。私が愛している関ジャニ∞のメンバーのひとりである、赤色を担う渋谷すばるの事務所退所が発表されました。絶対だと思っていた存在が、絶対じゃなくなった、なくなってしまった瞬間。ここら辺のあれそれは前記事で散々喚いたので割愛する。

悲しみにくれて悔しさに埋もれて、涙に濡れ嗚咽を漏らしながら、それでも、大好きで愛してやまない彼らが彼らとして進んでいくなら、推していくしかないんだと無理やり言い聞かせてきた日々。
そんな最中、5月23日。ももクロちゃんの東京ドームライブに、友人とともに参加しました。
誘ってきた彼女はあーりんに生きあーりんに死ぬ女だったので、私はその女のあーりんTシャツ(顔面がプリントされたやつだった。着るのが少し申し訳なかった)を着て、ライブに挑みました。

序盤は正直、疎外感でいっぱいでした。言い訳にはなるけれど、仕事が立て込んでいてろくな予習も出来ておらず、合いの手もまったくできない。曲もうろうろばかりか知らないものすらある。
多分ももクロファンの方、モノノフさんからしたら舌打ち物なぐらいにボロボロ。彼女らを見るより合いの手の把握に神経使っていたと思う。
いやももクロファンの統率何??あれって普通なの??やばない???メンバーが近くに来たら一斉にペンラの色をメンカラにする気配りと素早さは誇っていい。かっこよかったし素敵だった。閑話休題

ライブが進んでいくうち、私はどんどん彼女らのパフォーマンスとエネルギーに呑まれていった。全員顔がいい。なにせ顔がいい。歌もうまくてダンスも素敵。女子ドルやっばいめっちゃかわいい!!!と語彙力皆無の感想をやたらと繰り返していた気がする。
曲名がいまいち分かってないし、アホだからセトリ把握もできてないのでなんの曲か未だにわかってないんだけれど、ももクロちゃんの曲は全体的に戦闘力が高くてとても好き。
「吠えろ」「行け」「進め」
断片的に覚えている、それぞれの曲の歌詞。このワードを声高らかに、かつキラキラと歌える彼女たちの気高さに震えた。すごいすごいと、そればかり思った。

(あと蝶野さん出てきた時の彼女らのかわいさとか、近くにいたおじさんたちの湧きようとか、しげるさんが出てきてみんなで一緒に歌うのはまあいいにしてもなんでアレンジが効いた歌い方すらできるんだよとか色々思ったことは覚えてる)

そして迎えたライブ終盤。彼女たちの、彼女たちだけが紡げる言葉がはじまった。
どうやってもポンコツなもんできちんと全部覚えてるかと言われるとあれなんだけど、最初れにちゃんが泣き始めたとこから私の涙腺が緩み始めた。
れにちゃんの言葉はひたすら素直にまっすぐに私に届いた。人前に立つのが得意でないと言った彼女に「笑顔が1番れにちゃん!」と鼓舞するオタクたちのエピソードを後に聞いてもっかい泣いた。

あーりんちゃんの言葉で、完全に私の涙腺はぶっ壊れた。
とんでもなく失礼な話だと分かってるから石投げられても仕方ねえなとは思うけど、冒頭の通りなので好きに書く。
あーりんちゃんの、辞めていった子たちが羨ましいと思うような私たちでありたいという言葉の強さに、彼女の前を向いて歩く決意の尊さに、私の心はぐしゃぐしゃになった。それを言葉にしてくれる彼女たちを推しているオタク、何よりの誇りだなあと終わったあとに思った。そん時は泣いてたから泣いてたけど。いやほんとシャレにならんぐらい泣いてた。周りのももクロファンがあとから見たら「なんで?」って言うぐらいには泣いてたし泣きすぎて噎せて咳き込んだほんとごめん。
あーりんちゃんはてっぺんからつま先まで決して揺るぎないアイドルで、光の中に立ち続けるももクロの桃色を背負う子なんだなと、そんなことを思った。

詩織ちゃんの、「この4人でここに立っていることは必然だったんだろうなと思います」という言葉があまりにもうつくしくてかなしくて格好よかった。
私は「みんなの妹しおりん」を見てないからそこは分からないけれど、かわいいのはわかるんだけど、だけど彼女は間違いなくももクロの若大将なんだとびりびり伝わった。
色んなことがたくさんあったけど、今になったから今がある。自分たちの道のり全てをきちんと見て、受け入れて、また明日に進む強さを魅せてくれた彼女の黄色は、光り輝いていた。

百田夏菜子は世界を抱く女というのが私の中にあって、まあ今もあるんですけど、そんな彼女が最後に見せた、別れ道に惑う女の子の弱さ。その弱さすらも強さに変えて、泣きながら、声を震わせながらそれでも言葉をつむぎ、改めて、自分の言葉で「ついてこい!」と叫んだ彼女は間違いなくももいろクローバーZのリーダーで、絶対的な赤色なんだなと死ぬほど泣きながら思った。
笑顔の先が私たちじゃなくてもいいけれど、できたらその笑顔の理由が私たちであればいい。それを言うのが東京ドームを埋めるアイドル。神話か?ももクロ不敗神話か?ほんとにほんとにほんっとうにすごい。

とんでもなく失礼だしともすれば喧嘩売ってるかと思われてもしゃーないんですけど、やっぱりどうしたって重ねてしまって。
でも、重なったからこそ、勇気をもらった。力をもらった。誤魔化してたけどほんとはずっとガス欠になってた心に、強制的に希望という名のエネルギーを注入された。オタクとしての私が、間違いなく生き返った。大げさでもなんでもなく、生きる希望をもらった。
この子たちがこんなにも強く進もうとしていて、それを推すオタクたちが強く追いかけていこうとしていて、どうして私は立ち止まったままでいられる?負けたくない。挫けてたまるかこんな所で。絶対に推してやる、私は関ジャニ∞を心の底から愛しているんだ地の果てまで追うわ!!!
と、なりました。

多分私の心臓は今のとこ、そしてきっとこれからも、関ジャニ∞さんに捧げているから、ももクロちゃんの沼に頭の先から浸かることはないんだけれど。でも、どうしたって挫けてしまいそうになった時、きっとそこに立ち続けてくれているであろうももクロさんに、また会いたいと思いました。
進む道は違うけれど、推しの強さに恥じないオタクでありたいよなあと、勝手に思いました。
そして奇しくも同日にコンサートの当落発表がありまして。ありがたいことに、無事は入れることになりました。渋谷すばるがいない、6人体制となる、初めてのコンサートです。
私は、胸を張って、最大の推しである村上信五さんの紫を纏って挑みます。力と勇気をもらったから。

ももクロちゃんにたくさんたくさん助けられました。本当に本当にありがとう。あなたたちの進む道が、どんなに険しく厳しいものだったとしても、4つのダイヤモンドで幸せを描けるあなたたちならと、心の底から思っています。

友人へ
連れて行ってくれて、本当にありがとう。これからも。

赤い一等星が流れ星へと変わったならば

森の中の葦とさせてくれ。

 

4月の15日。なんの変哲もない日でした。いつも通りに仕事して、ちょっと嫌な気分になりながら、それでもやり過ごしていました。だけどそれが、多分一生忘れられない日になってしまいました。

生まれて初めて、全身全霊で愛を抱いたアイドルグループのうちのひとりが、関ジャニ∞渋谷すばるという唯一無二の赤色が、いなくなってしまうという宣誓が、私の目に耳に全身に届きました。

 

なんでもどうしてもいやだも、その時は抱きませんでした。ただただ真っ白。ばかみたいに手は震えてたと思うし、多分心臓もすごかったと思う。あんまり覚えてない。

日ごろ「ショックだった」とか「衝撃だった」とか、当たり前のように使っているけれど、多分あれが本当のショックで衝撃なんだろう。間違いなく、大げさでもなんでもなく、私がばかみたいに盲目的に信じていた世界の崩壊がそこにはあった。

 

関ジャニ∞にハマって、私にはとても大事な友人ができました。ツイッターというツールを介して。関ジャニ∞さんをきっかけとして。

それをきっと世間の人は鼻で笑うだろうけど、どういわれようと、極論その人がどう思っていようと、私はその人たちがとても好きで、大事で大切な友人だと思っています。重いって笑われるかな。笑われてもいいんだけどね。

その大事な友人のひとりに、ももクロちゃんを愛している子がいます。ここまで言えばだいたい察しはつくでしょうから色々割愛するけれども。

彼女はその日、たくさん泣いていました。私と彼女には物理的な距離があるから、電波越しにしか聞くことはできなかったけど。でも、彼女が心の底から、底の底の底から、ももクロちゃんを愛していると分かっていたから、私もあほみたいに泣いた。痛かった。どんなにつらいだろうかと一丁前に慮った気になって、分かった気になっていた。

ここで謝罪をするのはお門違いだから言わない。だけど、私は思ってしまった。

 

ああ、こういうことだったのかって。

彼女はこんなにもつらかったんだなって。

 

一番最初にも言いましたが、私は生まれて初めてアイドルというものに嵌りました。多趣味、というほどでもないけど、たくさんのものを好きになった私が、生まれて初めて、こんなにも好きになったものはないと感じたほどに。それぐらい、関ジャニ∞さんにのめりこみました。

私は内くんのことを知りません。

顔は知っている、どんな話し方をするのかもなんとなく分かる。だけど彼の人となりは分からない。彼が背負ったピンクも、私にとっては馴染みのない色に映る。

内くんのことを大好きな方が見たら不快に思うだろうけど、これはどうしたって変えられない。ごめんなさい。

 

だけど、何をどうしたって、私が好きになったのは、7人の関ジャニ∞さんだ。

 

7人、7人だ。7人なんだよ。

私は7人である関ジャニ∞さんが好きだ。

割り切れない、ふたつに割っても3と4で構成される、あまり好きでない6対1の画も珍しくない。それでも7人でいる関ジャニ∞さんが大好きだ。

関ジャニ∞さんが7人でここまでいてくれていたことに感謝する日々はたくさんあった。私のツイッターを見たことのある人は分かるだろうが、多分人から見たら相当アレなツイートだって幾度もしてきた自覚はある。そういうことをしてしまうぐらい、そういうことをしないと我慢ならないぐらい、私は関ジャニ∞さんを好きになっていた。

 

私の推しは村上信五さんである。村上信五さんが私の中の倫理に反しない限り、私は村上信五さんを推したいと思っているし、推す私でありたいと心から思っている。あの人が好きだ。あの人を愛している。あの人がアイドルとして光の中に立ち続ける限り、追っていきたいと心から思うほどに。

だけど、同じくらい、とは言えないけど、他の6人だって愛してたんだ。愛してるんだ。

横山さんも、丸山さんも、安田さんも、錦戸さんも、大倉さんも。みんなみんな違って、全員が大好きなんだ。

ねえ、すばるさん。あなたのことも。そうなんだよ。ばかみたいに好きなんだ。

 

あなたの笑った顔、目じりに浮かぶ深いしわ、塞がれないピアスの穴。猫みたいな、大きな黒の目に、真っ黒の髪。痩せたからだ。ちいさなからだ。そこから出る、こわいくらい大きなエネルギー。歌。渋谷すばるから奏でられる音楽。発される言葉。

ねえ、全部、好きなんだよ。今もまだこんなにも。

 

Answerって、ねえ、これだったの?渇いた花で過去をいつくしみ、ハダカで今を楽しみ、Answerで未来に進む、そういうことを、歌ってくれたんじゃあ、なかったの。

違う、分かってる。違うんだよな。でもごめん、思わずにはいられない。たらればをやめられない。

 

恨み言って思われるかもしれない。実際、恨み言なのかもしれない。自分はそうは思ってないから、言ってしまうけど。

横山さんとやりあうすばるさん。丸山さんとじゃれあうすばるさん。安田さんと見つめあうすばるさん。錦戸さんと照れあうすばるさん。大倉さんと笑いあうすばるさん。

村上さんと、すばるさん。

私の中心は間違いなく村上信五だけど、あなたが紡ぐそれぞれの関係がとても好きだった。すばるさんがいることによってできる空気が、私はたまらなく好きだった。好きだったんだよ。

 

誤解を生む言葉なんだけど、私は関ジャニ∞渋谷すばるのためだけのバンドだったとは思っていない。

なんだろうな、否定じゃなくて。関ジャニ∞のバンドにおいて、中心で糸の先でまんなかというのは、間違いなく渋谷すばるだと思っているんだけれども。

渋谷すばるという強烈な、唯一無二の武器があって、その武器を最大限に発揮できるひとつの手段であった。というか。

全員が戦うために選び取ったもののひとつ、であると私は思っていて。

今やそれぞれがそれぞれの武器を携えて、未知の道を切り開かんと進んでいると思っていたから。

その唯一にして最大の武器が、ひとつ、失われてしまうということが。繋いだてのひらがひとつ、解けてしまったということが。

あまりにもかなしい。あまりにも寂しい。あんまりだ。あんまりだよ。と、思ってしまう。そういうのも受け止められてしまうって分かってるから、あんまり言いたくないなあとも、思うんだけど。

 

 

多分今赤ちゃん来に涙腺がばかになってるんですけど、自分のツイートに泣かされる日が来るとは思ってなかった。来てほしくなかった。

繋いだてのひらがひとつなくなったことを、誰より関ジャニ∞さんが感じているはずだ。当たり前だよな。だって私は結局すばるさんとてのひらをつないだことがないんだもの。繋いだことがあるのは、関ジャニ∞さんたちだけだったんだよな。

ぽっかり空いた、空いてしまった穴を、あの人たちは抱えたまま、それでもまた歩き出す。まだ歩く。先の見えない旅路の果てに行くために。

 

どうしたらいいのか。どうしようもない。

私が愛した関ジャニ∞の赤色は、永久欠番になってしまった。

彼はジャニーズ事務所を退所する。だけど、彼の言葉から、関ジャニ∞でなくなるという言葉は聞いていない。丸山さんが言った言葉の通りだと思う。

「メンバーということに変わりはない。エイトということに変わりはない」

そう、心から、思っている。

いつの日か、すばるさんは関ジャニ∞は家族といった。会見でも言っていた。家族と離れる時が来ても、絆は消えないんだなと。見せつけられた。かなしいほどに、なにも言えないほどに。

 

比較するわけではないけれど、あんなにも、完璧に、聞きたいことや抱くこと全部出されてしまったら、もう飲むしかないなあと思う。

そういう存在が、まあもう率直に大倉忠義さんのことなんですけど、関ジャニ∞にいてくれていることに心から安堵している。

誰も誰の代わりにはならないから、渋谷すばるの穴が一生塞がることはないけれど、それでも、大倉忠義さんがいる関ジャニ∞は、間違うことはないなあと。

大倉さんにとんでもねえことを強いている自覚はあるんだけど、もう、頼むとしか言えない。だって好きだから。ごめんなさい。

あと錦戸さんに関ジャニ∞のアイドルの柱でいてもらおうとしていることも併せて謝っておく。

もう、だって、「すばるくんに「どうや」といえる僕らでありたい」と言ってくれた錦戸さんを信じないで誰を信じるんだ。こんなにも前を向いているひとがいる。走り続ける意思を見せてくれた。

あの場に立てなかった安田さんの言葉は、それでも最初から最後まで安田章大だった。安田さんにしか紡げない言葉だ。

きっと誰より、すばるさんと音、について理解していたのも安田さんだったろうと、私は勝手に思っているから。

その安田さんが倍々。と言ったんだ。

なあ、もう。

 

横山さんが、「力を貸してください」といった。当たり前だろうと思ったけど、でも、当たり前じゃない。当たり前じゃなくなる。

それを痛いほど分かっているから、あの人は泣きながら、それでもあの場で言ったんだろう。

目に見えて、惜しんで、嫌がって、泣いて、下を向きそうになって。でも、ぐっと堪えて何度も顔を上げて、私たちの目に映るようにしてくれた横山さん。

 

村上さんは、ずっと関ジャニ∞村上信五だった。あの人は最初から最後まで、世間に、ファンに説明するために、会見をまっとうするために、毅然と立ってくれていた。

ただひとつ、すばるさんと自分たちに向けた言葉以外は、すべて。

村上さんに関してはこれ以上はここには記さない。記せない。

でも一個だけ、言うのなら。私は、渋谷すばる村上信五が、私たちもメンバーすらも置いてふたりだけで笑ってるその姿を、ずっとずっと見ていたかったよ。この目で、見たかったよ。

 

21年。ひとりの人間が成人してしまう年月を、共に過ごしたあなたたちが飲むのに。私が飲まないでどうする。

と、思ってはいる。だけどまだ、まだ待ってくれ。いや待たないでいい。進んでくれ。頼む。追いかけるから。

 

どなたかが言っていた。6人に慣れることはとても怖い。だけど7人に囚われるのも怖い。心からそう思う。怖い。怖くて仕方ない。

だけど怖がったって明日は来るし、来てしまうし、ライブだってやるし、やるんだし。

どうしたって進んでしまうなら、関ジャニ∞さんが穴をそのままにして、そこからさらに大きくなろうとしてるから。すばるさんがそれを見守ってほしいと、背中を押してほしいと言ったから。

前を向きたいと、今は嘘でも、言いたい。

 

渋谷すばるさん。関ジャニ∞渋谷すばるさん。あなたのことが大好きでした。愛していました。

ただひとりの人間の、渋谷すばるさん。あなたのことを、ねえ。嫌いには、なれません。きっと一生。

いつか、あなたの歌声をどこかで聴いたとき。笑顔を浮かべられる私でありたいと、そう、願っています。

 

また会いましょう。その日まで。